認知症での事故や失火を防ぐ

自宅で認知症を介護する場合に最も気をつけなければならないのが、交通事故や失火など周りまで巻き込んでしまう場合です。
特に認知症の初期から中期にかけて、物忘れなどが酷くなると火の消し忘れや蛇口の閉め忘れなども増えたりとこういった事故などは多くなりがちですので、本人は自覚していなくても、ご家族の方が十分に注意を払う必要があります。

 

 

また、事故などに繋がる失敗をした時に、いくら認知症の人を問い詰めたり責めたりしても、その後の事故の防止には何の解決にもなりません。

 

 

このような周囲を巻き込んでしまうような深刻な事故を防ぐ為には、家族の方が事故など避ける為に工夫をすることがよっぽど確実です。
例えば、失火などを防ぐ為には、暖房器具や調理器具などは、オイルヒーターやIHクッキングヒーター、オール電化にするなどの火を使わないタイプのものに換えるようにすると安心です。

 

 

難しい場合は、出来るだけ自宅で一人にしない、火を使った後は必ず消化の確認を家族が行う、灯油などの換え置きは認知症の人が触れないような場所に管理すると良いでしょう。

 

 

また、交通事故なども認知症の初期から中期には起こりやすく、特に自動車免許を持っているなら、早い段階でやめてもらうようにしてもらって下さい。
運転を続けると事故を起こす可能性があることを伝え、本人に納得してもらう必要があります。納得してもらうには親戚などの人にも協力してもらい複数で説得するようにすると上手くいきやすいでしょう。

 

 

また、どんなに軽い事故でも起こしたなら、本人が「まだ大丈夫」と納得しなくても即刻、運転を禁止すべきです。
この時だけは深刻な事態になりかねないので、強い口調で言っても構いません。

 

 

いずれにしても、失火や交通事故など深刻な状態を招かない為にも、認知症の初期から中期にかけては、ご家族の方が事故防止に気を配ることが大切です。

 

 

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