認知症の対応

認知症の適切な対応ができていますか?
認知症は、まだ誤解されやすい部分も多いのですが、正しく理解し、その人の心に寄り添う介護での対応が出来れば生活の質がよくなり、介護する側もされる側も穏やかに過ごすことが出来るようになります。

 

 

そして、「否定しない」「褒めること」「役割を与える」ことが認知症の介護の対応のポイントです。
また、話をする時にも注意点があり、対応の仕方があります。

 

@間違ったこともすぐには訂正しない。
間違ったことも、一旦は受け入れ、その後に訂正をするようにします。
例)名前を間違われても、はい!と一旦受け入れ、でも私は○○ではないよ。

 

A目線を合わせる。
お年寄りの目線は低いところにあり、上から言われると威圧されるように感じますので、同じ高さまで下げて話をするようにしましょう。

 

B具体的に話す。
話す内容は、抽象的な曖昧な表現だと理解しにくいので、具体的に行動できるように話します。

 

C否定的な言葉は使用しない。
どう言えば分ってくれるのかを工夫し、感情的になって「ダメッ」としこりが残るような頭ごなしに否定しない。

 

D穏やかに耳の近くでゆっくり話す。
認知症の人は、耳が聞こえにくくなっている人も多いので、耳のそばでハッキリわかるようにゆっくり穏やかに話しましょう。

 

Eスキンシップを心がける。
スキンシップをすると心が触れ合う効果もあり、相手に安心感を与えます。

 

F難しい言葉や表現は避ける。
出来るだけ噛み砕いた分かりやすい言葉で話ましょう。

 

G後ろから話さないようにする。
相手から認識出来る位置から話すと、安心して会話もスムーズにいきます。

などです。

 

 

家族が認知症だと知らされると、初めは認めたくないし戸惑いがあり悩みも深まります。
認知症の理解が不十分なこともあり、どう対応すればいいのか分からなくなるものです。
認知症の本人の言葉に振り回され、「何でこんなことをするの?」とやり場のない怒りがこみ上げます。

 

 

精神的に肉体的にも極限の状態になり、この状態がいつまで続くのと絶望的な気持ちになることもあるでしょう。
ですが、イライラしても怒っても解決することが出来ないことは、あなたも分かっている筈です。

 

 

そして、介護する人が相手の気持ちを理解し、優しく接する対応をすれば、安心して落ち着きます。
認知症の人に対して嫌悪感や不安を持って接してしまえば、相手も敏感に感じとってしまうものです。

 

 

あなたは、そんな認知症になった親や連れ合いの心の不安を理解し、受け止めることが出来ますか?
認知症の介護は長い道のりで、これはとても大変で難しことです。

 

 

また、教訓に「介護のためにすべてをささげるな!」と言うものがあります。
これは、介護する人が自分の生活を全て犠牲にするような介護をしてはいけないと言うことで、最低限にしなければ、良い介護はできないと言うことです。

 

 

そんな、この先の長い認知症の介護に不安や悩みがあるなら、脳を若返らせ介護を楽にする方法もありますので参考にして下さい。

 

 

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