介護について

家族や介護者にとって、問題行動こそが中心です。
ここでは、介護するうえで知っておきたい認知症について解説しています。

介護について記事一覧

認知症は、もの忘れが当初の目立つ症状として多く見られますが、認知症が進行すると様々な問題行動が始まります。記憶障害だけでも大変なのに、見当識障害や思考障害や抽象的能力の障害など様々な症状が出てきます。当識障害 人間は、今何時なのか、何処にいるのかなど意識しなくても、ある程度見当をつけながら生活しています が、その見当をつけることが出来ずに、その能力が衰えてしまうことが見当識障害です。・今どこにいる...

■認知症の方に向き合う基本的な接し方認知症になったからといって、全ての脳の機能が失われている訳ではなく、人として感じる部分もありプライドなども残っています。認知症の方は、病気であると言うことに対しての自覚が少ないこともあり、ボケ扱いすることで、怒り出す人も少なくありません。その為、相手のプライドも考えることも大切です。また、病院では穏やかでも、自宅で注意などをすると怒りやすいことも良くあります。そ...

認知症に親がなった時、子供は出来ればいっしょに暮して支えたいと思うものです。ですが、どのように介護をすれば良いのか悩むことも多くなります。では、親と同居して認知症の初期段階のケアを続けるにはどのようにすればいいのでしょうか?認知症の初期段階のケアとして大事なのは、これまでの生活を出来るだけ続ける工夫をすることが大切です。良く親が認知症になると、何から何まで介護者が世話をしようとしてしまうことがあり...

認知症の適切な対応ができていますか?認知症は、まだ誤解されやすい部分も多いのですが、正しく理解し、その人の心に寄り添う介護での対応が出来れば生活の質がよくなり、介護する側もされる側も穏やかに過ごすことが出来るようになります。そして、「否定しない」「褒めること」「役割を与える」ことが認知症の介護の対応のポイントです。また、話をする時にも注意点があり、対応の仕方があります。@間違ったこともすぐには訂正...

自宅で認知症を介護する場合に最も気をつけなければならないのが、交通事故や失火など周りまで巻き込んでしまう場合です。特に認知症の初期から中期にかけて、物忘れなどが酷くなると火の消し忘れや蛇口の閉め忘れなども増えたりとこういった事故などは多くなりがちですので、本人は自覚していなくても、ご家族の方が十分に注意を払う必要があります。また、事故などに繋がる失敗をした時に、いくら認知症の人を問い詰めたり責めた...

認知症の状態が軽度から中等度で、ご家族の方が一緒に同居出来るようなら、少しでも自宅での在宅介護で生活を今のまま続けられるようにしたほうが良いですね。もちろん、ご家庭の事情もあるでしょうが、すぐに介護施設の入所を考えるより、患者さんにとって長年住み慣れた環境でのケアや治療するほうが生活環境が大きく変わるよりは、認知症の進行を防げるなど有効な場合が多いからです。とは言え、長期にわたり在宅介護を続けるの...